東京新聞7月10日朝刊に、今回の参議院選挙における主な候補者への政策アンケートが掲載されております。

その中の問3、「憲法改定、9条改憲賛否と理由を教えてください」と言う設問に対しての牧山ひろえの回答に重大な誤報がありましたので、お知らせさせていただきます。

東京新聞の記載では、政策アンケートで牧山 ひろえが回答した内容の一部しか掲載されておらず、あたかも、安倍総理や自民党による9条改憲を容認するかのような誤解を与えるものとなっていました。この重大な誤報について、牧山 ひろえ事務所は直ちに東京新聞に対し抗議を行いました。東京新聞もミスを全面的に認め謝罪を行うとともに、本日13日付の朝刊において「ミスにより記載が漏れていました。おわびするとともに、正しいものを掲載します」として、当該設問に対する正しい回答を訂正掲載しました。

＜正しい内容＞
問い３：「憲法改定、9条改憲賛否と理由を教えてください」
牧山の回答：憲法改正については、国民にとって真に必要な改定があるならば、積極的に議論、検討する。
９条改憲については反対する。集団的自衛権を容認した違憲の安保法制を追認することになる上、近隣諸外国にも間違ったメッセージを発することになる。

牧山ひろえは、アベ９条改憲には明確に反対し、断固阻止します！