現在、鎮咳剤や去痰薬の品薄が甚だしく、在庫が底をついている状態で、折からのインフルエンザとコロナのダブルパンチにより、医療機関や薬局による処方がままならない窮状にあります。
この状況について、地元の医療従事者の方々のご意見もお伺いした上で、厚労省に善処を要請しました。即効性が期待できる具体策として、医薬品を処方する（患者さんにお渡しする）際の分量について、日数制限をすれば如何か、という提案を致しました（「Ａ」）。

この提案に関し、先週の金曜日に厚労省の担当部局から返信があり（「B」）、

日数制限が事務連絡（「C」）として発出されるとのお知らせを頂きました。

この措置で、医薬品 品薄の状況が少しでも改善すればと思います。
医薬品の品薄問題が解決するまで、具体的な提案により引き続き取り組んで参ります。