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Activity Report

活動報告

HIV感染症を減少させるための医療政策に関する質問主意書

【牧山ひろえの政策活動ご紹介③】
二〇一四年にUNAIDS(国連合同エイズ計画)は、二〇三〇年のエイズ流行の終結に向けた新たな目標(二〇二〇年までに「90-90-90」を達成する)を掲げました。「90-90-90」とは、HIV予防のいわゆる「カスケード」戦略で、HIV感染者の九十%が自らのHIV感染を知り、そのうちの九十%がHIV治療を受け、さらにそのうちの九十%がHIV治療によって体内のウイルス量を低く抑えられるようになれば、新たなHIV感染者数は減少するというものです。
この「90-90-90」の目標は、具体的かつエイズ流行の終結への有益な道標となりえます。そこで、日本としてもこの目標を明確に医療政策の中に位置付けるべきと考え、提出したのが、下記の質問主意書です。

HIV感染症を減少させるための医療政策に関する質問主意書

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