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Activity Report

活動報告

HIV感染症の早期発見への具体的施策に関する質問主意書

【牧山ひろえの政策活動ご紹介②】
私は、国会での発言だけではなく、「書面での国会質問」と言われる質問主意書の提出も積極的に行っています。
私が提出した質問主意書の内容を順次ご紹介させていただきます。

エイズの原因となるHIV感染症に関し、世界中での新規感染者数は一九九七年の三百五十万人をピークに減少に転じ、死者もピーク時の二百万人の約半分に減っています。ただ、日本の新規感染者数は近年も年間千五百人前後で横ばいとなっています。
HIV感染症は治療薬の進歩により、「不治の特別の病気」から「コントロール可能な慢性疾患」へと変化してきていると言われています。早期発見や即時治療開始により、高い生活の質(QOL)を維持しつつ、HIV非感染者に近い平均寿命を達成することも可能なのです。従って、「早期発見」と「即時治療開始」が極めて重要であると考え、提出した質問主意書です。

HIV感染症の早期発見への具体的施策に関する質問主意書

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